【提案】小石をもって出歩くスタイル

おっす!おら、オタク!

先日、よつばと!に出てきた小石を拾うネタを真似してきたよ。

その結果、小石を手に入れたのだけど、これを持ち歩くのはどうだろう?という提案をしてみるよ。

■小石を手に入れる場所について

まず、『よつばと!15巻』に出てきた、小石を拾う話を読んでみてほしい。

読むと、自分も小石を拾いたくなると思うの。

そして、まんまとおらも小石を拾ってみたくなって、マンガに出てきた場所を調べてみたら、<よつばと行こう!//最新15巻で行った「石」の場所へストリートビューで訪れてみよー>というページで『大磯』だということがわかったよ。

それで、サクッと大磯に行って、石を拾って来た。

■小石を選ぶ基準

石はいろいろなサイズや、いろいろな形のものがあるのだけど、今回は、手触り重視で選んでみた。

そうすると、手の中で小石をころころ転がしたりするのが楽しくなる。

その結果、小石を持って歩きたくなるよ。

■小石を持ち歩くことの効果

まず、小石を手に持つことで、携帯電話(スマートフォン)を、少しだけ持たなくなるよ。

外出しても延々とスマホの画面ばかりを見がちなのが、ちょっとだけなくなる。

周りに目が行くようになる。

すると周りの人がめちゃめちゃスマホばかり見ていることに気づいたりするよ

他には、何かあったときに相手に投げつけることもできる(ダメージは少なそう)。

あと、小石を持つことで、手のツボも刺激されそう(気の持ちよう)。

しばらく、小石を持って、うろうろしてみるよ!

トラベラーズノートのリフィルの代用品*万年筆向けオススメノート

おっす!オラ文房具好きすきマン。

最近、特に気に入って持ち歩いているのが『トラベラーズノート パスポートサイズ』だよ!

『トラベラーズノート パスポートサイズ』は、持ち歩いて何かをメモするのに、とにかく丁度よいサイズ感なのね。

また、「リフィル」の紙の質がとてもよく、『MD用紙』という、万年筆で書いてもにじみや裏抜けがしにくい、とても書きやすい紙なのですよ。

しかし、この「リフィル」が、なかなか普通の文房具屋さんで売ってなかったりするンで、手に入れにくいノートなのですわ。

なので、『トラベラーズノート のリフィルの代用』をさがしている人も、きっといるでしょうね、と。

かくいうオラも、そうなのだから、そんな人へ向けたエントリーを書いてみるよ。

■万年筆のすけすけまとめ

いきなりだけど、実際に万年筆で書いて試した「ノートの一覧」をまとめてみた。

なお、パスポートサイズは<B7サイズ>のことなので、以下のまとめも<B7サイズ>のノートです。

試した万年筆はパイロットの『CUSTOM 74』のB(ボールド)で、インクはパイロットの『月夜』を使用してみた。

万年筆は使うペン先や、インクの種類によって、にじみはだいぶ異なってくるので、あくまで参考にという感じ。

Noメーカー商品名¥/枚すけすけ度
1無印良品パスポートメモ120245×:透ける
2アピカCD8-BK99362.75○:透けない
3コクヨノ-231CN95362.64△:やや透け
4ショウワノートCopernicus 180°168305.6△:やや透け
5中村印刷所目に優しいノート304506.08○:透けない
6中村印刷所方眼ノート440508.8×:透ける
7トラベラーズノートパスポートサイズ240327.5○:透けない
万年筆すけすけ度まとめ

まとめてわかったこと:No.2のアピカのノートは、コスパもよいし、万年筆のインクも透けないし、なかなかよいノートなのね。

次は、それぞれのノートへのコメント。

■無印良品:インクは超透ける・手に入れやすい

無印良品:パスポートメモ

今回の比較した中で、一番万年筆との相性が悪く、インクが裏写りしまくり。

万年筆で書こうと思うなら、このノートを選んではダメかもしれない。

1枚あたりのお値段も5円となっているので、コスパもそれほど良くない(単純にお値段だけをみるとね)。

ドット方眼のノートを選ぶなら、オススメ。

■アピカ:インク透けない・☆一番オススメ!

アピカ:CD8-BK

万年筆で書くことを考慮するなら、このノートはかなりオススメなのよ。

ノートに書いたときに、インクがすっと紙に吸収されて、乾くのが早く感じた。

一枚あたりのコスパもよいし、トラベラーズノートが手に入らないときには、このノートを使おうと個人的には思ったよ。

ノートの製本は糸とじになってて、こだわりを感じる一冊。

■コクヨ:手に入れやすさはナンバーワン・万年筆での使用は微妙

コクヨ:ノ-231CN

コクヨノートなので、わりとどこでも手に入れやすいのはイイね。

罫線の種類もいくつかあって、個人的には5mmのC横罫のサイズ感がすき。

ただし、万年筆で使用するには、やや透けるのが気になるかな。

単純なコスパは、一番安いので、やすさ重視ならこのノートかな。

■ショウワノート:パタンとひらく方眼ノート

ショウワノート:Copernicus 180°

180°ノートが開くことが売りのようですが、小さな持ち歩きのメモ帳に、個人的にはその機能はあまり重視してないかなぁ。

万年筆で書いたときには、やや透ける感じ。

5mm方眼ノートで、ノートをかっちり使いたい人むけのガイドの点や、目印があるのが特徴。

■中村印刷所:付箋紙みたいな緑色・万年筆は透けない

中村印刷所:目に優しいノート

光の反射を抑える目に優しいグリーンの紙、とあるけど、付箋紙でよくみるような緑色の紙。

万年筆のインクが紙で透けないけど、インクの乾きがかなり遅い感じするので、ぱっと書いてパタンとは閉じられないかも。

お値段はお高めなので、どうしてもこの「緑の紙」で書いてみたい人向けかな(MDのMidoriとは別の意味で)。

■中村印刷所:かなりお高い・インクのすけすけ度は高い

中村印刷所:方眼ノート

今回、比較したノートの中では一番お値段が高く、『トラベラーズノートのリフィル』よりも、お値段が高いという。

気軽に使う、ぱっと使うメモ帳には、ややハードルが上がるのでは?という値段感。

万年筆で使用したときには、無印良品のノートの次に透けるレベルで、万年筆では使用できないと思ったほうが良いかな。

方眼ノートは他にもあるし、コストも一番割高だし、パタンと開くノートも他にあるしで、あえてこのノートを選ぶ理由が見当たらないかも。

■本家トラベラーズノート:ドット方眼のMD用紙

トラベラーズノート:ドット方眼と無罫

トラベラーズノートは、あまり身近な文房具屋さんに売ってる印象が無いので、見かけたら買うようにしているよ。

トラベラーズノートも『レギュラーサイズ』のリフィルは、『パスポートサイズ』よりは比較的に目にする機会がある。

でも、個人的にはポケットにすっと入る『パスポートサイズ』が気に入っているのよね。

ヨドバシカメラでは取り扱いがなく、リクエストもしたけど、いまのところダメだったのよ。

以前から、MD用紙のノートは使っているのだけど、あらためて、ドット方眼の『トラベラーズノート』が気に入っている。

今回ためしに色々とノートを買って比較してみた結果、やっぱり、ドット方眼の『トラベラーズノート』を納得して使うことになると思う。

このノートを持って、トラベルするのが待ち遠しいやーねぇ。

メンディングテープOMD-15Dハンドカッターよかった

おっす!おら文房具すきっこ。

『OMD-15D』というニチバンのハンドカッター(廃盤)を、ご紹介するよ

すでに廃盤になってしまったのだけど、このハンドカッターがとにかく好きだったよ。

ピストルのトリガーのようなギミックがついていて、それを人差し指でにぎるようにトリガーをひくと、テープが少しだけ出る。

そのあと、上部についているカッターをスライドすると、テープが切れるという代物。

あと、ふだんテープがケースの中に収納されている形なので、ホコリに触れたりしない点も好きだったな。

でも、本体と、詰替え用のテープの『OMD-15S』が廃盤になったのが、2011年の3月(発表記事)。

そのあと、『MD-12SMF』が詰替え用と利用可能だったのだけども、それも廃盤になったというね(2018年10月)。

ニチバンのテープで詰替え用がなくなって、かわりに、3M(スコッチ)のテープなども代用してきたけど…、ハンドカッターに収納できなくてね。

むりやり、ケースをテープで止めたりして、使っていたけど、いよいよテープの替えが見つからなくて諦めたよ。

使い始めて約10年、いままでありがとう、ハンドカッター。

これからは、無印良品のテープ台を使ってみることにするよ。

【カルビー】激辛好きのための激旨辛味 ポテトチップス*感想

おっす!いろいろと夏バテしているおらです。

熱いときにか辛いものだろうということで、辛いポテトチップスを食べてみた。

今回は、【カルビー】激辛好きのための激旨辛味のポテトチップスを食べたよ。

一口目の感想:パウダーなしだと普通のコンソメ味っぽいする。

二口目からのメモ:

  • パウダーまじ危険
  • これポテトチップスじゃなくて激辛カレーのルーに入れたほうが良い。
  • パウダーはちょっとだけかけた方がよい
  • パウダーは目や鼻に入ったら超危険なので、取り扱いにはまじで注意
  • 袋でシャカシャカじゃなくて、お皿にのせる場合は、粉末が皿から落ちたときのことも気をつけて
  • 手で直接食べるのはおすすめしない*お箸を使ったほうが良さげ
  • 辛い以外の感想があんまりない
  • 捨てるときにも注意したほうがよい

栄養成分表示:1袋50グラムあたり

エネルギー:276Kcal
タンパク質:2.9g
脂質:17.4g
炭水化物:27.0g
食塩相当量: 0.7g

パッケージより

パウダーの残りをどうすてるか悩んだけど、洗い流すことにした。

カレーを一緒に作っておいたら入れられたな、と思った。

【カルビー】クランチポテト サワークリームオニオン味*感想

おっす!すっかり夏のピークがすぎつつあるとかいったのに、36℃になってて、猛暑に!?

いかがおすごしですかおらですよ。

今回は、【カルビー】クランチポテト サワークリームオニオン味、を食べてみたよ。

一口目の感想:うまくて声がでるすっぱ味。

二口目からのメモ:

  • めちゃくちゃ美味しい。
  • 二袋めを食べたいくらい。
  • 堅さも、しっかりしてて美味しい。
  • 玉ねぎとか、にんにくとか、普段はあじが苦手なのだけど、このポテトチップスは別腹。

栄養成分表示:1袋60gあたり

エネルギー:295Kcal
炭水化物:38.2g
たんぱく質:3.8g
食塩相当量:0.6g
脂質:14.1g

パッケージより

ひと袋の量がすうすくなすぎるのが、玉にキズ。

味わいはまたリピートしたいね。

【カルビー】夏ポテト 紀州の南高梅味*感想

オッス!すっかり夏のピークがすぎつつある昨今、いかがおすごしですか?おらですよ。

今回は、【カルビー】夏ポテト 紀州の南高梅味、を食べてみたよ。

一口目の感想:ポテトの味というより紫蘇だな

■二口目からのメモ:

  • 一口食べて、わかった「梅というかシソの味」以上でも、以下でもないかな。
  • お芋の感じというか、ポテトチップスを食べているという実感が、あまりない味。
  • 歯ごたえはサックリの感じ。
  • 割れやすく、最後のほうに、割れたかけらがたくさん残る。
  • 堅あげポテトの場合は、割れた残りというのは、あまりないので。
  • 梅味=シソ味の酸っぱいのは、すっぱムーチョにも通じる。
  • ひと夏に、一回食べれば十分かな。

栄養成分表示:1袋65gあたり

エネルギー:361Kcal
炭水化物:35.6g
タンパク質:3.5g
食塩相当量:0.7g
脂質:22.7g

パッケージより

裏パッケージをよむと、夏にぴったりのさっぱり軽い味わい、とあるけど、そういうものが好まれるのかな。

芋の味わいがあまり感じられないのが、個人的にはマイナスかな。

【カルビー】堅あげポテトカリカリベーコンの黒胡椒仕立て*感想

おっす!おらポテトチップスを食べるのを趣味としている者ですよ。

今回は『【カルビー】堅あげポテトカリカリベーコンの黒胡椒仕立て』を食べてみたよ。

一口目の感想:カリカリベーコンだこれ

■二口目からのメモ

  • 完全にビールが飲みたくなる。
  • ノンアルコールなら、炭酸系が欲しくなる味。
  • 二口目も、ベーコンだこれ。
  • 頭ではポテトチップスを食べているのか、ベーコンをめちゃくちゃ固くしたものを食べているのか、わからなくなる。
  • ジャーマンポテトって、こんな味だっけ?

栄養成分*1袋70g あたり

354Kcal
炭水化物 43.3g
たんぱく質 4.6g
食塩相当量 1.0g
脂質 18.0g

パッケージより

歯ごたえが、ものすごくて、好みの味だわぁ。

確実におつまみの味なので、なにかしらのアルコール(炭酸系がおすすめ)のおともとして、いいんじゃないかしらね。

ボリンボリンの歯ごたえよ。