小ざさの羊羹を買ってみようの話

おっす!おらブロガー!

ブロガーなのに、ブログを更新しないままでいたのだけど、今日は、「小ざさ」の羊羹を買ってみようってことだ!

「小ざさの羊羹ってなんだ?知らないが!?」の人は、まあ、知る機会になればっていうことで。

買いたい人は、このまま下を読み進めてみて。

小ざさの羊羹

さて、『小ざさの羊羹』っていうのは、何か?というと、まあ、そのまんまの意味で『小ざさ』というお店で売っている『羊羹』のことなのよね。

この『小ざさ』では、二つの商品を売っていて、それが「最中」と「羊羹」だ。

そして、「最中」についてはネットでも通販されているのだけど、『小ざさの羊羹』は、ネットで買うことができない商品として、有名なのよね。

じゃあ、店頭に行って買えばいいじゃんって話なのだけど、この羊羹は1日に限定で150本だけが作れらている。

それを買いたい人が、『小ざさ』の店頭に行列ができるわけなのだけど、具体的にはどんな感じ?というのを書いてみたい。

ちなみに、「最中」は、店頭に行けば、いつの時間でも買うことができるので、並ぶ必要はないのです。

☆小ざさの羊羹を買うまでの流れ

ではまず、小ざさの基本情報からいうと、場所は東京は吉祥寺駅のそばのアーケードの中にあるお店で、開店時間は10:00〜19:30までだ。

じゃあ、開店時間の少し前から並べば買えるのでは?と思いきや、そうではない。

羊羹は限定で150本のため、それを買いたい人が長蛇の列になってしまうと大変なので、整理券が配られている。

では、その整理券が配られる時間は何時かというと、だいたい8時くらいだという。

今回初めて、羊羹を買うために、おらも足を運んだわけだけど、「小ざさの常連さん」がめちゃくちゃいて、その人たちが教えてくれたのだ。

では、8時少し前に、整理券をもらいに行けばいいじゃん?ってなるけど、それもそうではない。

限定150本の羊羹は、一人3本までしか買うことができない。

そのため、単純に計算すると、150本の羊羹を3本ずつ買ったとすると、50人で売り切れてしまう可能性があるってことで。

8時の整理券の配布の時には、すで50人以上並んでいるってこともあるのだ。

実際、おらが買った時にも、50人に達していたようだ。

では、おらは何時から並んだのかというと、6時だ。

おらは整理券が何時から配布されるか?とか事前に調べて行かなかったので、なるべく早く並んだ方が良いと思って6時にお店に行ってみた。

しかし、そこには、すでに行列ができていたっていうね!

で、本当に最初の最初に並んでいる人とかは、5時くらいから並んでいるみたいだ。

マジか!?

あと、みんな、小さな椅子を持ってきているのに驚いた。

絵を描く人や、アウトドアで使うような、折りたためるタイプの椅子を持ってきている。

マジか!!!?

もっとすごい人は、どこからから「折りたためないタイプの木の椅子」を二脚くらい持ってきて、それに腰掛けているのよ。

このアーケードのどこかに、椅子を貸してくれる人(お店?)があるってこと?っていうね。

マジかよ!!??

驚きの連続である。

しかも、『小ざさ』のお店に、とにかく一列に並べば良いという話ではないらしい。

アーケードを挟むようにして、列があっちとこっちとに並んでいるのだ。

それはどうも、お店によって搬入があったり、朝早くから開店するお店があったりして、そうしたお店の前には列をつくらない、というのがルールになっているようだ。

それも常連さん達に聞いた話だ。

ちなみに、常連さん達の年齢は30代くらいのおにーさん・おねーさんもいるけど、基本的には70くらいのおじーさん・おばーさん達が大半だ。

で、常連さん達は、もう、皆さん顔見知りのようで、お互いの携帯電話番号を交換しているんだって。

マジかよ!!?

で、おらが並んだ6時過ぎに、電話をかけてみたりしていたよ。

朝の6時過ぎに、躊躇なく電話をかけるというその行為が、さすが70代の時間感覚!

6時には、相手も「当然起きている」ということに、疑いの余地が一切なかったよ。

ちなみに、本当に『小ざさ』で並ぶ時には、椅子か、せめて新聞紙かを持って行って、座れるようにすると楽かもしれない。

おらは立ったまま、『ブッダが説いたこと(岩波文庫)』を、6時から8時過ぎまで読んだりしてていたよ。修行かな?

常連さんに聞いた話では、日によって、並ぶ人の数はバラバラらしく、7時前にすでに50人が並んでいることもあるんだって。

逆に、8時くらいになっても、50人いかなかった時もあるんだって。

でも、どうしても『小ざさの羊羹』が食べたいのなら、なるべく早めに並ぶのがいいかもね。

こうして、8時過ぎに整理券が配られるわけだけど、それも、『小ざさ』ならではの整理券だった。

☆小ざさの整理券

8時過ぎになると、先頭の方の人が椅子を折りたたみ始め、立ち上がり始める。

どうやら、小ざさの整理券が配られる雰囲気だ。

でも、ただ番号が書かれた紙が配られているようでは、無さそうだ。

おらの順番になって、整理券を配布している男性からいくつか質問を受けた。

  • Q1:何本買いますか。最大で3本までです。
  • Q2:何時頃から並ばれましたか?
  • Q3:お名前(フルネーム)
  • Q4:お電話番号

これらのことを聞かれて、整理券に、それらが書かれていく。

で、複写するようになっていて、その複写された方の側を、整理券として渡されるのだ。

宅配の荷物でつける伝票のようなもの、と思えばわかりやすいかしら。

整理券のサイズは、ちょうど文庫サイズだった。

その整理券には、「お名前」と「電話番号」だけが書かれていなくて、自分で書き留める必要がある。

なぜ、そうしているのかはわからないが、もしかしてだけど、転売の防止なのかしらね。

整理券の有効期限は、その日のうちまでで、整理券を受け取った人たちは、吉祥寺のどこぞへ消えて行った。

が、後から聞いた話では、常連の皆さんはみんなでガストに行って、『小ざさ』が開店する10時まで時間を潰しているのだそうだ。

☆むすびと常連さんへの道

『小ざさ』に並ぶ人は、印象としてはほぼ8割くらいは、リピート客のようだった。

なぜなら皆さん、座るための何かしらの道具を用意してきている人ばかりだったから。

で、常連さんの中には、ほぼ毎日来ている人(おじーちゃん・おばーちゃん)もいるみたいだ。

仕事かな?

いや、病院の待合スペースのところで、おしゃべりしている人たちのような印象もあった。

お話しできる場として、常連さんは並んでいるような印象もあった。

さて、そうして並んで羊羹を3本ゲットしたわけだけど、まだこのブログを書いている時点では、おらはまだ食べていないのよね。

『小ざさの羊羹』を手に入れた皆さんも、家族や、大切な人へお土産にするんだろうね。

最後に、食べ時のこと。

常連さんは、熟成されるまで待ってから食べるんだそうで。

今日買った羊羹はすぐに食べずに、前に買っておいた羊羹を食べるんだって、言ってたよ。

広告