おっす!
おらノー残業デー大好きっこ。
いまの職場(フロア)にきて、10ヶ月あまり経つのだけど、どうにもこうにも、残業が慣れないのよね。
それまでのフロアでは、基本的に、オールウェイズ、ノー残業デーだったから。
しかし、いまは違う。
基本的に、残業デーだ。
残業を当たり前にするって、おらとしては「おかしい」と思っている。
または、残業しないとこなせないほどの仕事量が、割り当てられているのは、やっぱりおかしい。
それに対して、本来は、仕事の進捗を管理する上司が「この仕事のススメ方はおかしい」とか「一人あたりの仕事量が適切ではない」と判断するべきなのに。
そうはならない。
おらが、この職場(フロア)にやってきたときにくらべて、明らかに仕事の量が増えている。
しかし、給料は増えず、どんどん、モチベーションが下がってしまう。
残業は、二つに一つだ。
- A:残業しないとこなせないほどの大量の仕事を、社員に割り振っている。=会社が無能
- B:仕事量はたいしたことないのに、仕事のやり方が悪くて残業している。=本人が無能
残業している人がまわりにいるのをみたら、会社が無能か、残業している本人が無能かのどっちかだと思って間違いない。
よく、「成果主義」を持ちだして、残業を当たり前にさせている会社があるけど、それは、会社が無能。
効率よく働くことで「成果を上げる」ことを許さずに、過大なノルマを課していて、残業させることを強いるのは、一体どこが「成果主義」なんだ?
いまの「残業が当たり前」の環境は、どうにかして、打破していかなくてはならない。