おっす!おらブロガー。
突然だけど、おらは、アニメやゲームやマンガが好きだ。
オタク系なので、それらについて語るときは、幸せを感じてしまう。
だがしかし、それらについて語るときに、よくないクセも持っている。
おらは「好きなモノを語るときに、嫌いなモノにも言及しがち」なのだ。
よくないことだと思うので、ここに書いて、改めていきたい。
by Megan Meyer
もう少しだけ、詳しくのべよう。
たとえば、「Aというものがよかった!」と言いたいときに。
本当は、Aのよかった点を、たくさんたくさん褒めたらいいだけなのに。
しかし、おらは、つい蛇足でBという他のモノについても言及してしまう。
そして、Bの欠点をあげて、それと違ってAは素晴らしい、とか言ってしまう。
Bの悪い点はあれこれそれで、Aにはそれらが無いので、すごいんだ、という論調になってしまう。
なぜだ?
ついつい、口がすべるというか、キーボードを打つ手が滑る。
批判は人の耳にはなかなか入りにくいものだ。
だから、Aの良さを伝えるまえに、Bの批判をすることで、聞く人の気持を閉ざしてしまう。
結果、新規にAのファンを獲得することにはならず、逆にBのファンを敵に回してしまう。
これじゃあ、Aの宣伝としては、逆効果でしかない。
もっと、もっと、素直に、褒めよう。
直球でも、愚直でも、ストレートに、Aの良いところを、分かってもらえる言葉で、相手に伝わるように。
Aのよさを述べることにつとめて、もしも他の作品について述べたいことがあるなら、それはまた別の機会に述べたらいいんだ。
Aを褒めるときは、シンプルに、Aのことだけ、熱く語ろう。