おっす!おら名無し。
最近、有名人によるTwitterでのRTの使われ方について、疑問に思っていることをメモしておくよ。
◆有名人によるエゴサーチ
おらがフォローしている有名人は、エゴサーチをよくしている印象をもつ。
たとえば、有名人Xさんとしよう。
そのXさんは、Twitterでエゴサーチをしては、自分に対するツイートを探しだしているようだ。
ここまでは、分かる。
人気商売だから、自分のことが、どう評価されているのか、エゴサーチして気になっちゃう感じなのは、わかる話だ。
◆エゴサーチからのRTがわからない
そして、「Xさんのライブ素敵だった!」とか「Xさん、めちゃ可愛かった!」とか「Xさんの新刊買いました」などのツイートを見つけては、RTするのだ。
XさんのいちファンであるAさんや、BさんのツイートをXさんがRTするメリットが、どうしても見いだせない。
そこに書かれていることが、Xさんにとっても新鮮な驚きや発見につながるツイートなら、まだわかる。
でも、Xさんのことを、ただ褒めているようにしか思えないツイートを、RTするのは、なんなんだろう。
ともすれば、自画自賛ツイートなだけにも見えるわけで。
おらが、Xさんのファンだとして、おらにとってはAさんからみたXさんの評価は、まるでどうでもイイ話だし。
同じく、BさんがXさんを褒めたり、あるいはXさんの新しい何かを買ったよっていうツイートも、まるで同様に、どうでもイイ話だ。
Xさんは、ナニを共感してほしくての、RTなんだろう?
もしかして、XさんがRTしたAさんのツイートを、さらにファンがRTして拡散してくれることを期待しているのだろうか。
少なくとも、おらは、XさんがRTした自画自賛(?)ツイートを、さらにRT連鎖しようとは思わないんだけども。