おっす!おらビール好き!
ビールが好きになって、痛風になるくらいまで、ビールを飲んでたタイプだよ(ダメじゃん)。
今回は、サッポロから5/13に発売された、『ホワイトベルグ』というビールっぽいお酒の感想を書いてみるよ。
★ホワイトベルグを買おうと思ったわけ
この『ホワイトベルグ』との初接触は、近所のスーパーに並んでいたのをたまたま見かけたからだ。
しかし、その時は買わなかった。
おらが飲もうと思ったのは、TwitterやGoogle+やらで、飲んだ人の感想が、なかなか良かったからだ。
おらの購買欲を刺激するのは、テレビのコマーシャルではなく(テレビ持ってない人)、SNSの口コミによるところが大きい。
ちなみに、おらは、ビールはサッポロ黒ラベルが好きだ。
また、この写真に写っているグラスも、サッポロの★マークが入っている。
サッポロの新商品という点も、『ホワイトベルグ』を試してみる気になった要素の一つだ。
★味わいはたしかにホワイトビールっぽい
商品のコンセプトが、ベルギービール(のマネ)のようなので、味わいもまた、それに近いようだ。
飲んだ印象は、『ヒューガルデン』の方向性(芳香性?)を意識しているんだろうなあ、と感じた。
味わいは『ヒューガルデン』とくらべると、『ホワイトベルグ』の後あじの方が、スッキリしすぎている気もする。
『ヒューガルデン』は飲んだあとに、柑橘系の爽やかな風が、口の中にそよぐ感じがあるのだけど、『ホワイトベルグ』の余韻は、そこまで強烈なものはなく、わりとすぐにさっと無くなる。
すぐにさっと無くなるのが、欠点なのかどうかは、判断が微妙だけど、おらは『ホワイトベルグ』も美味しかった。
お値段は『ヒューガルデン』と比べると、5分の1くらいで買えるくらいに安い。
そのコストから言っても、互いの商品を比較するものではない気もしてくる…。
ちなみに、『ホワイトベルグ』は、ビールではないし、発泡酒でもないようだ。
おらは、最初、発泡酒だと勘違いしていたが、実際は、「リキュール(発泡性)」という分類らしい。
お酒の種類としても、『ヒューガルデン(発泡酒)』と『ホワイトベルグ(リキュール)』を、直接比較するのは変な話なのかな?
おらが『ヒューガルデン』以外のベルギービールをあまり知らないというのもあるが、『ホワイトベルグ』はたしかにベルギービールっぽい雰囲気がするお酒だと思う。
★家で飲むには手頃で十分な美味しさ
サッポロ好きというフィルタが、いくらか入っているかもしれないが、おらは『ホワイトベルグ』が気に入った。
ホワイトビールっぽい飲み物を、気軽に楽しむには、十分な美味しさだと思う。
本家のベルギービールとくらべて、手頃なお値段なのも嬉しい(消費税8%はマジ勘弁して)。
ただし、あまり、近所のスーパーには売ってるのを見かけなかった。
新商品だからか、ヨーカドーにも無かったし、ドン・キホーテにも無かったし、コープ(生協)にも無かったので、扱っているお店は少ないのかもしれない。
おらは西友で買ったのだけど、アマゾンでも買えるようだ。
あと『ホワイトベルグ』の『ベルグ』って何?という疑問がある。
まあ「ベルギーっぽい」という意味なんだろうけども、それ以外の名前をつけるとしたら、なにがあったんだろうな(妄想)。
『ホワイトガルデン』とかだと、怒られたんだろうか?w