おっす!おら、よくいろいろなことがごっちゃになる人!
いまも、ちょっと、ごっちゃになっていて…。
「エッセイと日記」の違いってなんじゃろね?
この答えは、記事の後半で!
◆「エッセイと日記の違い」が分からなかったらどうするか?
多くの人は、ググるよね。
このページを読んでいる人も、どこかで検索して、おらのページを発見したのかもしれない。
その答えを言う前に、「ちょっと待って」とおらは言いたい。
疑問が生まれた時の流れでいうと【疑問 → 答え=ぐーぐる先生】という、最短の方法だけで、本当にいいのだろうか?
「自分の頭で妄想する(想像する)」というのを、しなくていいんだろうか?
つまり、おらの主張する流れは【疑問 → 自分なりの考え → 答え】ということになる。
おらは、「自分なりの考え」を、ワンクッション入れる必要があると思うけど、そのへん読者さんはどう思いますか?ということ。
◆自分なりに考える(妄想する)ことは大事
「自分なりの考え」が、ぐーぐる先生が教えてくれる「一般的な答え」と合っている場合もあるだろう。
しかし、もしかしたら、「自分なりの考え」と「一般的な答え」が、異なる(違う)ことも、あるかもしれない。
でも、その「違い」は、単に「ものの見方の方向が違う」だけかもしれないし。
必ずしも、ぐーぐる先生が「いつでも正解」とは限らないし。
また、自分なりに考えてみて、その結果として「間違ったという事実」が、案外その人には大事だったりするのかもしれないし。
考えることは、ムダではないし、むしろそうした別の見方に行き着く考えや、妄想したりすることは、とても大事だと、おらはおもう。
◆おらなりの「エッセイと日記の違い」の答え
前置きがだいぶ長くなったので、このあたりで、おらなりの答えを書いておこう。
- 疑問:エッセイと日記の違いとは?
- 答え:日付があるのが日記。ないのがエッセイ。
いろいろと、妄想した結果、たどりついた答えは、これだった(=ググってない)。
エッセイには日付はなくても成立するけど、日記には、日付がなかったら成立しない文章だとおもう。
「日記」は、日付にひもづいた出来事の、文章である。
一方で、「エッセイ」は、何年何月何日に起こったことなのかは、さして重要ではなくて、作者が日常でおこったことを「日付フィルタ無しにした文章」だとおもう。
日付が大事なのではなく、「起きた事に対する視点(見方・感じ方)」を重視したのが、「エッセイ」という位置づけ。
◆結論:答えを急ぎすぎない
なんでも、かんでも、ググると出てくるのかもしれないけども、おらとしては、「答えを急ぎすぎない」のも、いいんじゃない?と思ったので。
また、答えがすぐに出ないからといって、モヤモヤせずに、すこし、「疑問を温めておく」のも、あとで使えるかもしれないし。
あと、「エッセイと日記」の違いについては、うん、ほら、「自分なりの答え」でいいんじゃないかな!
あとあと、書き方は「エッセイ」なのか、「エッセー」なのかという、あらたな疑問も湧いたり…。