タイトルは、思い出ぼろぼろ。
まあ、思い出の品として身につけていたアイテムが壊れたのよね。
直そうと思ったら、実は直せる。
でも、あえて、直さない、という選択もあるのかもしれない。
この品は、ロボットのストラップ。
好きな人にもらったもの。
しかも、2つ目。ひとつはもらったその翌日に、壊れてどっかいっちゃって、なくしたっていうね。
我ながら、絶望のあまりに、うろたえて、プレゼントをくれた人にメールしてしまい、呆れられたっていうね。
でも、2つ目をくれたりした。
それを、ずっと机の引き出しにとっておいたのを、iPhoneにつけるようになったのは、わりと最近かもしれない。
このストラップをもらったのは、もう何年前なのかな?6年くらいかな?
その人とは、音信不通。
なのだけど、どうもLINEの知人で、表示されたっぽくて、子どもがいるみたいな。
いや、その子どもがどうやって出来たのかも、知っていて、そして、それがおれとはまったく縁もゆかりもないことなのだけど。
それでも、好きだったんだよね。
ま、もう、いまでは、このストラップを捨てる決心もしたことで、「時間はすすみはじめた」のだ。
もう、戻ることもないのだ。
おらは、新しい出会いに、すすめる時期がキタのだよ。
きっと、そうなのだ。