Twitterで、悩んでいる人のツイートをみるのが、すき。
嫌な趣味だな。
とおもわれるかもしれないが。
By Trizzie Ha
いろんな人が、いろんなことに悩んでいる。
体調がすぐれない人。
心配事がつきない人。
仕事がうまくいってない人。
恋愛話で煮詰まっている人。
子育てに疲れている人。
ダイエットが進まない人。
たくさんの人に、それぞれ別の、たくさんの悩みがある。
そうした悩みは、自力で何とかする人もいるだろうし、誰かに相談することもあるだろう。
おらには、「解決までの道のり」は見えない。
見えないけども、「決断する瞬間」をかいま見えるときがある。
悩みをツイートする人は、同じように、「決断する瞬間」もツイートするときがある。
その人が決めたことは、よくもわるくも、その人の「答え」だと思う。
そうした「答えをだした人」を目にする時が、おらは、とてもワクワクする。
悩みがたくさんあるということは、悩みの数だけ「答え」があるということでもあるのかな、とも思う。
「えーい!こんちくしょー!」と思いながらも、なにかしらの「答え」を見つけながら、人は生きている。
そこが面白い。
おらの場合、相談事を持ち込まれることは、まあ、ほぼほぼ無いので、とかく「客観的なツイート」なのだけども。
これが、もしも、その「答え」に近づくために、少しでも「相談されたこと」がだったとしたら、もっともっと応援したくなるんだろうか。
きっと、そうだろうな。
おらには、直接的には関係ないかもしれない「悩みのツイート」を読みつつ、おらはそっと応援しているよ。
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