おっす!オラ、アレルギーっこ!
エビやカニなどを食べるとアレルギーがでる体質だったよ!
でも、急に治ったみたいなので、それをメモっておくよ。
(引用:楽しいキッチン たっぷりのエビフライ)
◆アレルギーの内容
オラがアレルギーになる食べ物のリストは、こんな感じ。
数字が若いほど、アレルギーの症状がすぐにでたり、確実にでたりするもの。
- カニ:唇が痒くなる。のどがイガイガする。
- エビ:唇が痒くなる。
- イカ:食べた後に違和感があるときがある。
- 貝類:あまりでないが、場合によっては、唇に違和感がある。
- たこ:ほぼ大丈夫。
中学くらいのときに、これらのアレルギーだと気づいた。
それより幼い頃は、エビフライも食べていたし、母親の田舎からカニが送られてきたのを食べたりもしてたよ。
でも、中学になったころからは、もうアレルギーが気になって、食べらんなくなった。
特に、カニとエビは、食べるとほぼ100%の確率で、唇が痒くなったりするので、基本的にNGだった。
◆突然にアレルギーが改善された?
そんなオラのアレルギーの症状が、急に改善されたみたいなのだ。
「みたい」というのは、まだ確実かどうかが分からないからだ。
しかし、ここ1〜2ヶ月ばかりをみてみると、オラのアレルギーが改善されたように思えるのだ。
先週の金曜の夜(11/16)に、会社の飲み会があったのだが、そこで中華料理の定番である「エビチリ」が出された。
普段なら、一匹エビを食べただけでも、すぐに唇が痒くなる。
が、しかし、この時は、いくら「エビチリ」を食べても、痒くならなかったのだ!
この「エビチリ」に限らず、最近は家で出されたエビ料理も、何度か食べてみてるのだが、どうもアレルギーの症状がでないっぽい。
少なくてもアレルギーが改善されているのは確かなようだ。
◆アレルギーが改善された理由
正直なところ、オラの身体に何が起きたのかは、よく分からない。
可能性の話だが、痩せたことがよかったのかもしれない。
「かもしれない」としか言いようがないが、オラは以前にくらべて20キロくらい痩せたので、身体のなかで何かが変わっている可能性もある。
また、オラのうっすらした記憶によると、アレルギーの反応するときにIgE抗体とか肥満細胞が影響していると聞いたことがある。
これも、すごく憶測でしかないんだけど、もしかしたら、肥満細胞の活動が、以前にくらべて弱まったのかもしれないな。
ちなみに、肥満細胞の数は増減するのではなく、大きくなったり小さくなったりする、というコトだったと思う。
まだまだ、様子見だけどね。
もしもエビをぜんぜん問題なく食べられるようになったのなら、エビフライを食べてみたい。
レストランで出るような大きなエビフライではなくて、家で作るような小さなエビフライを、ちょっと多めに食べてみたいなぁ。