おっす!オラへべれけ。お酒を飲んで酔っぱらった人のことを「へべれけ」っていうけど、ギリシャ神話の女神様の名前からしているらしいよ!
本日は、スコットランドのお酒であるシングルモルトウィスキー『GLENMORANGIE The ORIGINAL TEN YEARS OLD(グレンモーレンジ 10年)』を飲んだ感想を書いてみるよ。
ちなみに、オラが前に買ったウィスキーは『ボウモア12年』で、このときはお手頃な価格で入手できた。
今回も同じ酒屋さんで買うことにして、『グレンモーレンジ 10年』としてはなかなかお安い、2,680円でゲットしたのだった。
まずは、ボトルの見た目から楽しむよね。
箱をあけて、上からみたところ。
箱から出したところ。
ラベルのアップ。
さらにアップ。グルグルしている紋様。
ボトルの下部。
それで、肝心のウィスキーをグラスに注いだときの写真や、味わいや色合いはというと…。
その写真を撮ることができなかった。
理由はグラスに注いで2秒で全部こぼしたから!!!!!
ヽ(`Д´)ノウワァァァン
酔ってなかったのに、素面だったのに、注いだ瞬間にグラスのウィスキーを全部こぼすなんて!
こぼした瞬間、あわてたもんだから、びしょびしょになったテーブルの上のウィスキーをすすって飲んじゃったよ!(ノД`)シクシク
というわけで、初めて飲んだGLENMORANGIEは、「ウィスキーを味わうよろこび」よりも「ウィスキーをこぼしたかなしみ」を味わうことになったよ!
このことから、オラが言えることは一つだけ。
ウィスキーは、どっしりした重めの安定したグラスに注ぐべき。
関連サイト:Glenmorangie | Home