おっす!オラ、まかー。よく分からない事態が起こったので、メモっておこうと思う。
◆起きたこと:
MacBookAirのバックアップをしようとしたら、MacBookのバックアップ用ディスクが消された!
◆環境:
- バックアップディスク:LinkStation LS-V1.0TL
- MacBook:Mac OS X 10.6 Snow Leopard
- MacBook Air:Mac OS X 10.7 Lion
◆バックアップについて:
- MacBookのバックアップはTime Machineを利用し、バックアップ先はLinsStationを設定した。
- 同様に、MacBook AirのバックアップはTime Machineを利用し、バックアップ先は、同じLinStationを設定した。
- LinkStationの中には、バックアップのイメージとして、次の二つが存在していた。
1) MacBook:SnowWhite_(イーサネットのMACアドレス).sparsebundle
2)MacBook Air: WilhelmTell_(無線のMACアドレス).sparsebundle
◆異変前:
- MacBook Airで、「Time Machine によるバックアップの検証が完了しました。信頼性を向上するために、新規バックアップの作成が必要になりました。」が表示された。そのため「新規バックアップを開始」を実行した。
- LinkStation に「WilhelmTell」というファイル名で、MacBook Airのバックアップディスクができた。
- LinkStationから、MacBookのディスクが消えた!
MacBook Airは、自分のバックアップディスクだけではなく、MacBookのバックアップディスクも削除したようだ。
◆オラの感想:
ワケが分からない。
オラが「新規バックアップ」を許可したのは、MacBook Airの方なのに、MacBookのバックアップディスクも削除しちゃうなんて!
おいおいおいおい!
なんのために、ファイル名に、MACアドレス指定してるのよ。
そのMACアドレスを持ったマシンは「この世に1台」なので、だからバックアップのファイル名にそれを指定してたんじゃないのかい?
◆MacBookでのバックアップ手順
仕方ないので、MacBookでもう一度、バックアップを行う。
手順は、下記のエントリーの『はてなダイアリー「思い出しようの手順」』という部分から下を行っている。
MacBookのTime Machineにまたハマりそう | 774no874
https://774no874.wordpress.com/2012/03/13/macbook-time-machine/
◆まとめ
しかし、なんだかなぁ、これ、バグだよなぁ。
MacBookとMacBook Airで、同じディスクを使ってバックアップとるなんて、普通にあると思うんだけどなぁ…。