おっす、オラMacBook。Time Machineでバックアップを新規に作ろうとして、さっそく失敗したよ。テヘペロ☆
というわけで、はじまったよ、Time Machineにハマる時間が。
うげぇ、めんどくせぇ。
仕方ないから、以前に試行錯誤しながらやった自分の作業ログをみながら、もう一度バックアップ環境を作り直すところから。
はてなダイアリーやら、はてなブログに書いてきたことを、コピペしながら、やった手順。
◆はてなブログ「本日もMacのTime Machineを使ってリンクステーションへ」
まず、最初に試したこと。
ターミナルを立ち上げて、defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
を実行した。
実行は別にrootじゃなくて、普通にユーザで実行した。
◆はてなダイアリー「思い出しようの手順」
- NasNavigatorのアプリを起動して、LinkStationのIPをしらべる。
- LinkStationのIPに、Mac版GoogleChromeからアクセスする。
- ログイン名とパスワードは、デフォルトだと、admin/password。
- http://buffalo.jp/download/manual/html/lsxhl/timemachine.html の設定を確認する。
- Macでマシン名とイーサネットのMacアドレスを調べる。
- マシン名「システム環境」→「共有」
- 「システム環境」→「ネットワーク」→「Ethernetの詳細」
- 上記の2つをコピーして「マシン名_イーサのMac」を、いったんメモ帳へ(例:AppleBox_0123456789ABC)
- ディスクユーティリティでディスクイメージをつくる
- 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ.app」
- 「ファイル」→「新規」→「空のディスクイメージ」
- ファイル名に「AppleBox_0123456789ABC」をいれる
- パーティションにハードディスク。イメージフォーマットに「スパースバンドル・ディスク・イメージ」。
- これをデスクトップに作成する。
- sparsebundleファイルを、LinkStationのShareの中におく。
- デスクトップの「ディスクイメージ」はアンマウントする。
- FinderからLinkStationの中の、sparsebundleをダブルクリック。
- ダブルクリックしたら、またディスクイメージユーティリティをたちあげる。
- ディスクイメージを取り出す。
- イメージサイズを変更して、マックのハードディスクの倍にする。うちは250GBなので500GBとする。
- タイムマシンからバックアップを作成しようとすると、LinkStationをマウントがはじまり、デスクトップに「ディスクイメージ」アイコンができる。
- これだと名前が紛らわしいので、ディスクイメージという名前を「TimeMachine」に変更。
- 無線LANだとバックアップが遅いので、有線LANからバックアップ。
一応、こんな流れかな。
◆はてなブログ「さあ、バックアップ!」
at 08:54
231.5 MB / 112.86 GBat 12:24
やった!やりました!
バックアップ完了したのです。
最古のバックアップは、11:33とのことなので、2時間40分くらいで、112.86 GBのデータが転送できたっぽい。
というわけで、バックアップもう一度開始スタート!(15:00ごろ)
ピンバック: MacBookとMacBook Airで共有してTimeMachineを使ったらLinkStationからデータが消えた件 | 774no874